FNM2回分と昨日の土曜スタン。

11/21 FNM
参加者:8人
使用デッキ:アブザンミッドレンジ

1回戦VS緑t黒信心(虎馬さん) ○××
2回戦VSアブザンミッド(PW多め) ○○
3回戦VSスルタァイコン ○○

2-1
オポちんこで脳蛆もらえなくてかなしかた。

BMOからスタンダードな形のアブザンミッドレンジ使い続けてきたけど、この日でそろそろ何か違うアプローチポイントが欲しいと思った。

アブザンカラーを使い続けて、アブザン(緑白黒)という氏族カラー自体は個人的に環境的に一番強いカードが使えて線が太い色だと思ったので、この緑白黒という色を使いながら環境に対して強いアプローチができる方法を取ればもっと良いデッキができるんじゃないかと思い、まずは1色足してみることにした。

11/29 FNM
参加者:10人
使用デッキ:4Cミッドレンジ(メインはBrad Nelsonの完コピ)

1回戦VSGRモンスター 先 ○○
2回戦VSマルドゥ(突発急報入り) 先 ○×○
3回戦VSGRモンスター(AKKAさん)後 ××

2-1

結果は最後負けて奮わないものになってしまったけれど、赤と言う色を足したことによってRocksを採用することが出来、純正アブザンの課題だった1ターン1回行動と言う問題点はある程度緩和できてたと感じた。

一方、純正アブザン相手にあまり積極的にサイドインされないであろう、エンチャント割り(享楽や消去等)が狩猟者共々Rocksと一緒に割れるという結果になってしまい、軽くて打ちやすいはずだった除去が打ちにくい(信用し難い)という結果になってしまった。

同系でも異端の輝きなどが痒い所にも届くカードとなってしまったことも無視できない点になってしまい、赤を足すというプランは一旦保留にすることにした。解体者は強いから使いたいんだけどね。

11/29 土曜スタン
参加者:6人
使用デッキ:4Cウィップ

1回戦VS青黒コン 後 ○×○
2回戦VSアブザンミッド 先 ○○
3回戦VSアブザンミッド 先 ○○

3-0

赤がダメなら青を足そうという事で今回はアブザンリアニにシディシを追加したシディシウィップになった。
このデッキになった経緯としては、前回も道探し+残忍な切断という探査除去パッケージを採用してたんだけど、リアニにドンと寄せていたわけではなく、主に色補助的なスペースとしての採用だったので今回はそれをメインに据えた構築にしてみようと考えた。

しかしながら単純なアブザンリアニだとウィップへの依存度が高く、結局またエンチャント割りで致命傷を負う可能性が高かったので、今回はエレボスの鞭と言うメインボードとしてはかなり太い線を持った勝ち筋にプラスしてシディシ+テーロスの魂と言う別の価値筋を用意することにした。
これによってウィップが引けていない時にも戦えるようになった。
シディシと言うカード自体が残ればアドが取れるカードなので従来のアブザンでは余り成し得なかったアドバンテージでの勝利でも可能になり、勝利への多岐化ができるようになった。
狩猟者+シディシのアドがぱないの。
まだまだ構築には余地がありそうなのでPPTQに向けてしばらくはこのアーキタイプを調製して行こうと思う。

おしまいっ。

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